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「虹と雪のバラード」(にじとゆきのバラード)は1972年2月に開催された札幌オリンピックのテーマソングである。 == 概要 == === 経緯 === 本曲は作詞:河邨文一郎、作曲:村井邦彦。 五輪開幕2年前の1970年、NHKは河邨に作詞を依頼する際に、 #イベントが終わっても長く歌い継がれるもの。 #オリンピックを待ち焦がれる札幌の人たちの心情を表していること。 #重々しい式典風のものではなく、屋根裏の落第坊主がギターを爪弾いて歌え、なおかつ、何千人もの合唱に耐えうること。 の3つを要望した。 依頼を受けた当初はなかなか構想がまとまらず、河邨は2週間ペンが進まなかったという〔楽曲誕生のエピソード 「虹と雪のバラード」詩碑建立期成会事務局〕〔石狩川流域紙 国土交通省北海道開発局札幌開発建設部〕。 1971年2月から3月までNHK『みんなのうた』の「札幌五輪のうた」のコーナーで流された〔虹と雪のバラード NHKみんなのうた〕。東京オリンピックのテーマ曲である「東京五輪音頭」や日本万国博覧会のテーマ曲である「世界の国からこんにちは」の例に倣い、この曲も複数歌手による競作となり、トワ・エ・モワ、黛ジュン、菅原洋一、ピンキーとキラーズ、佐良直美、トワ・エ・モワと同一の芸能事務所に所属していたジャッキー吉川とブルー・コメッツやスクールメイツなどが歌唱したが、最終的にトワ・エ・モワ版が定着し〔この年の『第22回NHK紅白歌合戦』でもトワ・エ・モワがこの曲を歌った。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「虹と雪のバラード」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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